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下日出谷祇園祭
地区の鎮守 氷川神社の祭礼としてはじまった「下日出谷祇園祭」。
元々は、天狗やおかめの面を付けて行っていた厄除けのための村廻りが発展したものとされています。
神輿は氷川神社にて祈祷を行い、神社に奉納された下日出谷側の鳥居から出発し、各地域の無事を願い練り歩きます。
疫病退散や五穀豊穣を願う人々の切なる思いが色濃く残る祭として、現在まで受け継がれています。




桶川祇園祭
江戸時代の元文3年(1738)、中山道の往還にあった市神社の前で行われた祭りから始まったと伝えられている「桶川祇園祭」。
毎年7月中旬、各地区(八雲会、栄会祭典委員会、本街保存会、相生保存会、下日出谷保存会の5地区)からなる「桶川祇園祭祭典委員会」により、現在の中山道で祭りが行われています。
※桶川市観光協会HPより引用。




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