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半纏
籠目(かごめ)柄


手拭
算盤(そろばん)柄

籠目は陰と陽、光と闇という相対する事象や調和を意味し、邪気を祓う模様です。
献上柄は、黒田長政から徳川将軍家に献上した事に由来する名称です。煩悩を打ち砕くとされる仏具である「独鈷」、太い縞(親)が細い縞(子)を挟むように配された”親が子を守る”という意味がある「中子持縞」、子か親を挟み”子が親を慕う”という意味がある「両子持縞」、仏の供養の際散布する花を入れる「華皿」、があしらわれています。
●指定の半纏を正しく着用し、指定あるいはこれに準ずる帯を正しく締めること。
●黒または紺の股引・足袋等を着用すること。指定以外の色や過度に大きいサイズの股引き、半股引き、飾り付き鉢巻、他の紋様があるものの着用を認めない。
※会員は氷川会の喧嘩札も着用のこと
●雪駄を使用しない。裸足で参加しない。
●前後左右の渡御参加者に迷惑となるような髪型・髪飾りをしない。
角帯
献上柄


←中子持縞(親子縞)
←華皿
←両子持縞(孝行縞)
←独鈷
←中子持縞(親子縞)
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